ing

白田典子の
さすらいの食べ日記

 

2008/08/06 (水)

隠岐へ
昨夜は、島根県出雲市(旧多岐町)に宿泊しました。夏休みで満室のところ、「ひとつだけ空いている!」と知り合いから連絡をもらったが、なんとここは6人が寝泊りできるコテージ。

「ひろ〜!」というより「こわ〜」。
けれど、ロケーションが素晴らしく海がパノラマ状態で眺められる。
昨日は夕食を6人でとったが、そこから見える夕日がなんともシンプルで不思議で、ずっと見入っていた。

地球が自転しているのが実感できた瞬間だった。

早起きして、これから隠岐ノ島に向かいます。5年ぶりくらいでしょうか、久しぶりの隠岐です。

もう少しで夏のきゃらばんも終了。後半は伊勢丹と紀ノ国屋で、それぞれ同時開催のフェアが待っています。


2008/08/05 (火)

風です。
女ふたりで、温泉につかりながら仕事の話をするのもちょっと不思議な光景かもしれませんが、湧きましたね〜(笑)

箱根の別荘地から一転、羽田におります。出雲に飛びます。
先日、福岡で「風のような人ですね!」と言われましたが、そうかもしれません。定まっていませんね。


2008/08/04 (月)

出雲〜福岡〜大分の旅(その5)
週末は金沢。「ルビーロマン」(ぶどう)の生産者とサポーターの交流会が暑い中行われた。6月のぶどうの花見を兼ねた交流会に続いて、今年2回目。交流会の最中は海岸からの涼しい風に恵まれて、お蔭様で気持ちのいい交流会となった。

週末はまた、川崎市の起業家コンテストに招かれ、刺激を受けてきた。
先週の八戸もそうだったけど、最近やけに反響が多く、驚きと嬉しさと両方です。八戸、川崎のみなさま、ありがとうございます。

今日は農水省関連の会議が終わり、これから「遊びと学びと仕事」を兼ねた友人との二人ブレストのため、ロマンスカーに乗って箱根に向かう車中です。新しい風を吹かせるための作戦会議です(笑)。

さてさて、もうかれこれ1週間が過ぎてしまったけれど、大分の旅。久住高原は最高でした!!! ベタな表現ですが、自然の力をカラダ中で感じたような気がします。

そして夜は長湯温泉へ。「日本一のラムネ(炭酸)温泉」だそうで、露天で麦わら帽子を被り、31℃のお湯に30分しっかりつかった。カラダ全体に細かい銀色の泡がビッシリつき、なんだか元気になったような気分に。

実際、血管が拡張し、血圧が下がるようなことが書いてあった。食品と違って、効能をはっきりうたえるんですねえ。

Oさんの声掛けで、夕食は県庁や支援センターのメンバーまで集まってくれ、また花火大会も重なり、にぎやかな宴会となりました。

てなわけで、4泊5日の旅は、まるで夏休みみたいな旅でしたが、しっかり次につながる旅となったことも記しておきます。

そして、「10数年間の遠足の集大成をそろそろ考えよう」とも思い始めています。








2008/07/31 (木)

出雲〜福岡〜大分の旅(その4)
K社長の車に乗り込んで、私たちはどこへ行ったのかというと、福岡県と大分県の県境にある大平村。「太平楽」という温泉施設&直売所&レストランなどの設備がトータルに整った巨大道の駅だ。

今日はここで仲間たちとの勉強会。三重のモクモクファームの木村・吉田チームが発起人のなぜか名前が「ミニ豚の会」という遊びと学びと仕事の会。

ここでの一日は書ききれないほど盛りだくさんなので、省略。何しろ、木村・吉田、それに土佐の松崎、福岡の小役丸、大阪の岡山などなど、年はとってもやんちゃ坊主の集まりであるのだから、ハチャメチャなのは容易に想像がつくと思う。(知らない人はもちろん想像つきません)

が、しかし、ハチャメチャな中にもきらっと光るものが発見できるのがこの会。視察をしたあとの意見交換会はすごかった。全員が講師みたいなもんで、視点も提案も意外性があり、なるほど〜とうなずくことばかり。大変勉強になりました。

モンゴルおじさんにも出会えたし、収穫大だった。

夜の懇親会は「鱧づくし」でした。宿泊は大分県中津。中津は鱧の産地だそうで、「はも音頭」まであるくらいだから、よほど自慢なんだと思う。

翌日の朝、宿泊しているホテルまで迎えに来てくれたのは、大分別府のOさん。車に乗ったとたんにかかった音楽は、井上陽水「飾りじゃないのよ涙は」。

「飾りじゃないのよ大葉は、を読んだので、迎える曲はこれにしようかと思って」。気が利きすぎ〜〜。

今度は井上陽水を聴きながら、一路、大分は久住高原へ。


明日も続く。


2008/07/30 (水)

出雲〜福岡〜大分の旅(その3)
福岡県岡垣町の「ぶどうの樹」の新しい宿泊施設「杜の七草」(これでよかったかな〜?)に泊めてもらった。

農業関係者や地域に関わる仕事をしている人ならよく知っている「グラノ24K」が運営しているところだが、いろいろと縁があって、社長のKさんをはじめ、最近はここで働く人たちとの交流をよくさせてもらっている。

なびちゃんというのは、そのスタッフの一人。上京するときには連絡をくれ、一緒にお茶したりもしているので、もうすっかり顔なじみだ。空港から1時間強、夏の夕暮れの中を車で向かった。

K社長となびちゃん、それに同じく20代のやまちゃんと私の4人でグラノが経営する「屋台鮨」で夕食。途中からここの料理長も混ざり5人でおしゃべり。

その後がすごかった。K社長は私と同じ年代。福岡出身のチューリップのCDをすごいボリュームでガンガンかけながら、車の天井の窓(なんていうのかわからない!)を開け、オープンカーみたいにして、5人で乗り込み、「心の旅」を大合唱しながらプライベートビーチ(たぶん、ウソだと思う)に向かった。

途中、イノシシが道を横切り、ヒヤッとした。まるで田舎の暴走族だ。

砂浜に車を止めて、5人で散歩した。月の光とイカ釣りの漁火だけの灯りが妙にロマンチックだった。暗闇に慣れてくると、波の動きがよくわかった。

ひとりで泊まるにはもったいないほどの豪華な部屋で、一晩を過ごし、翌朝は大移動。K社長の運転で、「ぶどうの樹」で朝合流した岐阜県の2組3人と、合計5人で、福岡県と大分県の県境にある大平村へ向かった。

車の中で初対面同士、挨拶をするが、私の他に1組は「サラダコスモ」の社長夫妻。そしてもう1組は、なんと私が2年越しで捜し求めていた天然かんすい由来の商品をモンゴルから輸入し、販売している会社の社長だった。

モンゴルかんすいでつくった焼きそばのうまいこと!知ってますか!?
これが忘れられずに「いったいどこでこのかんすいを扱っているのか」とずっと思っていたのだが、こんなところで直接お会いできるとは!!!

日本の食品添加物協会から「かんすい確認証」をもらうのにずいぶん大変だったと思うが、今は努力と執念が実って無事販売までこぎつけたらしい。

麺の製造をしている人に薦めたいです。このかんすいを。
「宣伝は禁止」という条件付きらしいので、この件に関するお問い合わせはハクタまでどうぞ〜。


明日につづく。


2008/07/29 (火)

出雲〜福岡〜大分の旅(その2)
「アンビリーバブル!」とメールがきたが、そうなんです、私、今朝は八戸に向かっているのです。さすがに今日は日帰りで許してもらいますが。

さて、奥出雲の夜は「ブルースカイ」でみんなで歌の練習。
着くなり「ブルースターじゃないよ、ブルースカイ!」と何人かに言われ、「食べ日記」の内輪の愛読者層が広いことを実感した。そう、「ブルースカイ」は4年に一度くらいの賑わいで、この日は満席。

居合わせたグループの中に一人、思いっきり、思いっきりはずすおじちゃんがいて、かなり影響された。曲名はよく知っているけど「初めて聴く歌だね〜」とみんなでいやみを言っていた。

その見知らぬおじちゃんが、途中、私に「よかったら、でえとしましょう」
「でえとを」と何度も迫ってくるが、「でえと?}「???」。やだよ〜デートだなんて〜。いくら博愛主義者のわたしだって、選ぶ権利はあるわさ〜。

それでも何度もしつこく言ってくる。通訳を呼び、解説してもらったら「デュエットしよう」だった。だはっ。

祭りの夜が終わり、明けると私と手下はまたポンコツに乗って、緑の中を走った。午後からは、空港近くの町にある「太陽の里」という福祉施設でオシゴト。

玉ねぎとにんにくとトマトを自家栽培し、これらを使ったケチャップを製造販売している施設だ。応接室に通され、施設長や中小企業診断士の方々数名が揃っていた。私はてっきりここで話をするのだと思い込み、いろいろなにやら話し始めていた。

しばらくすると、「それじゃ、会議室の方に」と移動のポーズ。
「え?これ本番じゃないんですか!」
「はい、あちらにみなさんお待ちですので」
ここは一時荷物置き場みたいなものだった。仕事はまだ始まってなかった。
どてっ。

私は思わず手下の顔をみた。手下は「ははは」と高らかに笑うだけ。
役に立たない。結局また私は会議室で同じことをしゃべる羽目になった。

会議の終わり方はだいたい決まっている。出席者のひとりひとりに宿題を押し付けてくるのが私の役割。「次のときまでにちゃんとやっておいてくださいよ!」と。

それにしてもこの日は暑かった。施設の入り口で泳ぐ金魚がうらやましかった。

この日の夕方、私は出雲空港からプロペラ機に乗って、福岡空港に。「ぶどうの樹」(グラノ24K)の若くてかわいい女性スタッフのなびちゃんが迎えに来てくれていた。

明日につづく。


2008/07/28 (月)

出雲〜福岡〜大分の旅(その1)
一応、仕事で4泊5日の旅をしてきたわけですけど、いや〜、楽しかったですね〜。フーテンの寅さんの気持ちがわかるような気がしてきましたね〜。

あちこちのみなさま、大変お世話になりました。無事戻りました!

羽田〜出雲。空港には県庁職員のY主幹(通称手下)が迎えにきてくれていた。いつものように黒くて四角く小さな軽自動車に乗って、山道をぶっ飛ばしました。

が、途中の坂道では、後ろの車(同じ軽自動車なんだけど)をイライラさせるくらいこちらの車はポンコツでのろい。突然手下が「あねご!こうやって車が前に進むようにカラダを動かしてくれ!」と言う。二人で座席に座りながら、車を引っ張るような腰の振りをする。不思議なことに、スピードが出たような気になる。が、相変わらず後ろの軽自動車はぴったりついて来る。

途中、道の駅でカブトムシや植物の苗をみたりして道草をする。道の駅では「会議の合間に食べよう!」と、トウモロコシや桃やスイカをたんまり買い込んだ。

奥出雲の古民家風の集会所での会議は、まるで夏休みに親戚中が本宅に集まったような雰囲気で、地元のお母さんたちがおにぎりやお煮しめや漬物や胡瓜もみなどのご馳走もふるまってくれた。扇風機がまわり、蝉がひっきりなしに鳴き、蚊も飛んできて、そのうち夕立ちが来て、、、。

一見、遊んでいるような錯覚に陥りがちですが、来月、伊勢丹でのフェアにここも出展します。地元の「唐辛子」を販売します。

明日につづく。


2008/07/24 (木)

夏のきゃらばん、続きます。
今日からいつもよりちょっと長め、4泊5日の旅に出る。島根〜福岡〜大分。
それぞれの土地で迎えてくれる人たちとの再会が待っていて、楽しみです。

今日は奥出雲!
噂によると、「ブルースター」貸切りだとか!?

「明日、よろしく!」とメールしたら、「お〜。けど、ちょっとヤバイかも!!!」と返信メール。何がどうしてどうなってヤバイのか、ちっともわからないまま乗り込みます。

あ、いや、ちゃんと仕事の課題はいただいておりますけん。島根のみなさま、誤解なきようごしてください。(まだ未熟な出雲弁です)


2008/07/23 (水)

尾鷲
昨日から三重県尾鷲に行き、1泊して今はもう帰りの特急列車に揺られている。

尾鷲にはちょうど2年前にもNさんのご縁で来ているが、今回は「田舎まるごと販売研究家」の土佐のまっちゃんからの声かけで呼ばれた。2年前にお目にかかった人たちとの再会もでき、よかった。

魚屋のMおじさんがかわいらしくて(60歳!)素敵だった。昨夜はみんなで「オコゼ」のフルコースをいただいた。オコゼの刺身から始まり、雑炊で締めたが、私は客なのでオコゼのピクピク動く心臓や肝の刺身まで味わう羽目(すんません、実は内心こんな気持ちだった・・・)となった。

中でも、感動したのは、「生からすみ」。
「飲めないくせによく食べるねえ」と、オヤジ達を感心させたぞ。飲めないけど、珍味は好きです。

Mおじさん、今朝は、天然のアユとウナギの名人の家に朝早く軽自動車に乗せて連れて行ってくれ、解説をしてくれた。

「天然のウナギもアユも見るだけ!? 聞くだけ!?」と迫ったけど、まあ、近所の幼稚園の子ども達が、捕ってきた魚が泳いでいる水槽を見に来るのが楽しみにしていると聞き、まっちゃんと二人「それならしょうがないな」と諦めがついた。

尾鷲は2週間前に行った気仙沼によく似ていると思った。山々の目の前には海。山からの恵みがそのまま直行する漁場。

尾鷲の「さんま寿司」は有名だ。
驚いたのは「さんま寿司」をつくっている人が「気仙沼のさんま寿司をマネてみた」と、笹の葉に包んた商品を持参してきたことだ。

気仙沼は「ますの寿司」みたいに丸く大きなカタチだけだった。尾鷲は一本ものの棒寿司。どちらにも共通しているのは、見た目はいいが、実用的でないというところ。

2年前、気仙沼の「さんま寿司」の個包装タイプを提案したら、メーカーの斎吉さんは早速それを商品化してきた。個包装ができたら、大きなものもそれにつられて(?)動くようになったと先日聞いたばかりだ。

さすがに尾鷲では「気仙沼と同じように」とは提案しがたく、別の提案をさせてもらったが、世間は狭い!とここでも感じた。

今年度、尾鷲市は「共同アンテナ」(地域商品のデビューゲート)に参加している。秋からひとつでもふたつでも東京でお披露目ができるようになるといいなあと、情にもろい私は思うのであった。


2008/07/19 (土)

「おいしい」イコール「買う」ではない。
最近に限ったことではないけれど、残念ながら「みんながえらんだいいもの」に認定されなかったメーカーさんから「ひと言いいたい」「ちょっと聞きたい」との申し出が結構ある。

先日も2件続けて申し出があった。

「自由記入欄ではこんなに誉めてくれてるじゃないですか。それなのに『いいもの』(「みんながえらんだいいもの」のこと)じゃないってどういうことですか」

「質がいいとほとんど全員が認めてくれてるじゃないですか。でも『買わない』ってどういうことなんですか。モニターの選び方が間違っているんじゃないですか」

「いいもの」を一生懸命つくっているメーカーさんにしたら、お気持ちはごもっとも、と思います。「とってもおいしい」と言いつつ、最後には「買いたくない」(この価格では「買えない」という気持ちもある)と意志表示してくるのだから、メーカーさんにとったら、「なんじゃ、この矛盾した答えは!」と疑問にも思うし、怒りたくもなる。

しかし、「おいしいもの」イコール「買いたいもの」ではないのだ。「(質が)いいもの」イコール「買いたいもの」でもないのだ。

「おいしいね」と言われたから「買ってもらえる!」と思ってはいけない。ここが大きな落とし穴だ。

良品工房の「みんながえらんだいいもの」は単なる「(質が)いいもの」ではないのです。コンクールで金賞をとる商品(作品)とは違い、買い物をする前提で選んでいる商品なのです。

連日、値上げの話題でもちきりのこのご時世では、誉められはするけれど、「作品化した商品」には今まで以上に「NO」を突き付けられそうな気がします。


2008/07/18 (金)

みんなゲンキンなもんです。
「飾りじゃないのよ大葉は」に反応してくれた人が多かったので、調子にのって今日もこんなネタ。

去年の冬のことだった。メーカー同士の勉強会の後、懇親会はあるレストランで行われた。レストラン側が気を利かせて、メーカーさんの商品を一人一人に取り分けてテーブルの上に料理と一緒に並べてくれていた。

「ウチのクルミはすべて国産なんですよ。しかも1キロ○千円もする」とクルミの佃煮をつくっているメーカーの社長が何気なくしゃべりだした。その途端、箸を伸ばしたのは私だけではなかった。キョロキョロしていたら、ほとんど全員が社長の話を聴きながら、クルミを食べはじめた。社長はそれが見えているのかどうかわからないが、ずっとクルミの話をしている。

心の中でクスクス笑ってしまった。それまでだれも口にしてなかったクルミの佃煮は、「このクルミは・・・・・」とインフォメーションされた途端に「食べてみよう」と箸が出るのだ。

見ただけではわからない商品の周辺情報。「情報も食べるんだ」と何年か前もここで書いたような気がするけど、この風景はまさにそれ。

商品の周辺の味わいが求められている。




2008/07/17 (木)

本日も血圧が上がりっぱなし。
「いいもの塾」の第1回目「パイオニアに学ぶ」が無事終了しました。
ゲストは徳島県上勝町の「いろどり」の横石知二さん。超多忙の横石さんが快諾してくれ、講演&参加者との活発な質疑応答に丸4時間付き合ってくれました。

迫力ありました。さすがです。講演の内容(全部実践してきたこと)も素晴らしかったけど、質疑応答も密度が濃く、皆さん満足して帰られた様子だった。一方通行ではなく参加者全員が何かしらしゃべるのもこの「いいもの塾」の特徴といえます。

ドラマよりドラマチックな「いろどり」横石物語に、だいぶ心が動きました。

第2回目は9月2日。「農業に学ぶ」のゲストは和郷園の木内さん&弘前片山リンゴ園の片山さんのダブルゲスト。会場は千葉県香取市の和郷園です。単発の参加も受け付けていますので、希望される方は良品工房までお問い合わせください。

そして今日は、「いいもの塾」の会場に出かける前に、掲示板を見て驚いた。またまた血圧がだいぶ上がったと思うくらい興奮した。

30年も会っていない友人の旦那さんから書き込みがあったのだ。いや〜、ビックリした、そしてホントに嬉しかった。

30数年前、東京に出てきて初めて友達になったのは、私より3つ年上の台湾からの留学生だった。私のことを「ヘンナニホンジン」といつも呼んでいた。今でもたまに「どうしているんだろう」と思い出すことがあるくらい、会いたい友人の一人だった。

「NHKの海外放送をみて」と書いてあったので、数年前に出演した番組が「探し人」を呼び寄せてくれたのだと思うが、テレビの力とインターネットのお陰を今日はしみじみ感じた。ちょっと不思議な日だった。



2008/07/15 (火)

思わずカゴに入れました。
先日、近所のスーパーの野菜売り場でおもしろい商品を見つけた。

「飾りじゃないのよ大葉は」と書いてあり、透明袋の中には大も小も混ぜ混ぜの青しそがどっさり。「飾るだけじゃなく、ちゃんと食べて」と言いたいのだろう。茨城県産でした。

今までだったら当然「つまもの」「飾りもの」として、同じ大きさの大葉が10枚くらい束ねてゴムでまとめてあり、薄っぺらな透明パックに大事そうに入り棚の端っこに並んでいただろう大葉である。

中森明菜の歌をシャレてみたというのにも、なんかダサさとかわいらしさとどうすればお客にわかってもらえるかと考え抜いた努力のあとが感じられ、思わず手を伸ばしカゴにいれてしまった。

ウチへ帰ってからは、なすの味噌炒めやかき揚げにドバドバ惜しげなく使った。刺身や冷奴のツマではないのだ。

「同じ商品でもパッケージをちょっと変えただけで別商品となる」とはいつもいつも話させてもらっているが、この「飾りじゃないのよ大葉は」はその典型だと思う。

今日はこれから高松へ飛ぶ。香川県にはこの袋をバッグに入れ、持参します。


2008/07/14 (月)

やっと発表です。
本日付けで、経済産業省の情報政策課が「地域エージェント」(地域産品の販売促進と販路開拓を行う拠点、30箇所程度)を全国から公募すると発表しました。

国をあげてのこのプロジェクトの一環として、良品工房の「いいものプロジェクト」が活用されることになりました。

詳しくは経済産業省の「平成20年度にっぽんe物産市プロジェクト(地域商社的機能の検証)公募要領」をご覧いただきたいと思いますが、これはタイトルと担当部署からみれば、リアルショップでの実売に集中している良品工房には縁がないようにも思えます。

しかし、今回は「実食モニタリング」を通じて商品の改良をすることや「実売」による検証も事業に含まれることになり、「いいものプロジェクト」の活用が決まりました。

国が認定した30箇所の「地域エージェント」とのネットワークが新しく構築されることは「いいものプロジェクト」と地域との連携をずっと模索し続けてきた私にとって、とてもありがたいことです。

これを機に「進化するいいものプロジェクト」を実現したいとあらためて思いました。

公募要領をご覧の上、ご応募ください。
「いいものプロジェクト」、一緒にやりましょう!!









2008/07/12 (土)

スイカ、トウモロコシ、モモ。
輪島から高速バスで2時間。終点の金沢駅で仲間たちが待っていてくれたが、バスを降りる前から3人が手を振ってくれて、なんだか嬉しかったです。

4人でお昼を食べて、いろんなことしゃべって、これが仕事の合間の息抜き。(というか、結果仕事に関係することをしゃべっているんだけど)

午後からは県庁に移動して、打ち合わせ。「ルビーロマン」の収穫まではホントに忙しいです。県庁に着くと、今出荷最盛期の「石川のスイカ」がお皿の上に置いてあり、ゴクッ。打ち合わせが済んでから3切れ、ペロリといただきました。

金沢から戻り、今日は溜まりに溜まった宿題、雑務を片づけています。暑い週末となったので、夏休みの宿題を必死で片づけている小学生のような気分です。

家に帰ってはトウモロコシと桃を食べ、「う〜ん、夏休みの匂いだ〜」


a-News 1.61