8月の社員食堂は、
群馬県よりパプリカの生産者・中條さんをお迎えしました。
専業農家さんで、お話を伺うと、とってもパプリカ愛に溢れた方でした!
中條さんが持っている、大きな黄色のパプリカは「パレルモ」という品種。
火を通すことでより美味しくなるそうで、肉詰めにしたり、器にしても良い
インパクトのあるパプリカです。
もう片方の手にもっている赤くて小さなパプリカは、スナックパプリカ。
種が少なく、さわやかで甘みの強い品種なんだとか。
半分に切って軽く焼いて、お肉のつけ合わせにしたり、サラダにもおすすめ。
パプリカソースに、パプリカケチャップ、パプリカバターも。一同興味津々!
オレンジのスナックパプリカは、果物のような甘みが特徴で、ジュースにもおすすめだそう。
赤は、酸味が強いなど、色で味わいが異なるとのこと。パプリカ、奥が深いですね!
社員食堂では、社長が「パプリカの煮浸し」と「パプリカと萬幻豚の豚しゃぶサラダ」を
振る舞いました。彩りも鮮やかで見ておいしい、肉厚で食べておいしい!
実はこの日は、お寿司パーティーの日でもありました。
差し入れのお寿司をみんなで囲んで、満面の笑み。
お寿司を届けてくださったNさん、Hさん本当にありがとうございます!
今月もご馳走様でした。(報告:星川)