「今注目している商品は何ですか?」と聞かれると、
最近は「もなかの皮です!」と答えています。
「食べるお皿」としてカナッペにしたり、スープに入れたり。
色も形も自由自在で、かなり楽しい!

色々な偶然が重なって、広島県でもなかの皮だけを専門で製造している「三谷製菓」さんをご紹介していただき、工場へお邪魔してきました!

三谷憲生社長が案内してくれました。

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では、「もなかの皮ができるまで」をご紹介。

(1)もなかの原料はもち米のみ。
三谷製菓では主に広島県産のもち米を自社で製粉して、毎朝生地となるお餅をついています。

 

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(2) お餅を平らにのばし、帯状にします。

 

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(3)これを職人さんがカットし、型に入れます。
こんなに小さなカケラが均等にのびて、しっかり型ができるのがすごい!
職人さんの技です。

 

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(4)回転させながら焼いたら、香ばしいサクサクもなかの出来上がり。

 

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工場で食べたもなかの皮は、香ばしくてサイコーでした!
次回へつづく!(さやか)