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丸井戸塚店 食遊館
戸塚店ショップ長の山川豊さん
丸井戸塚店は、JR戸塚駅に直結。地域の主婦から会社帰りの方まで、幅広いお客さまに利用されているお店です。
「いいものコーナー」は、地下入り口の近くにあり、手にとりやすいようにお菓子をカゴに入れて陳列した低めの平台と、調味料などが並ぶ棚で構成されています。
「田舎に行くと、道のえきってあるでしょう。ああいうイメージで、いろんなカテゴリーの商品を一つのテーマで括って、市場のような雰囲気の売り場をつくりたかったんです」と話すのは、日配品・グロッサリー担当ショップ長の山川豊さん。良品工房とは、昨年四月からのお付き合いです。
同店では最初から「いいものコーナー」を展開したわけではなく、月のうちの一週間、ミニ催事場を利用して、さまざまな商品を置いてみることからスタートしました。売れるものを探ること、「いいもの」の認知度を高めることが目的でしたが、半年間に及んだこの導入トライアル期間が、非常に重要だったといいます。
「丸井の他店で、 いいもの の取り扱いはすでにありましたが、店によって売れるものの傾向は若干違います。実際にやってみると、反応のよい商品とそうでない商品が、思ったよりはっきりしていました」。(山川さん)
このときに反応のよかった商品、お客さまから「いつも置いてないの?」という問い合わせの多かった商品を品揃えの中心に据え、昨年秋には小さな常設コーナーをつくりました。
さらに今年二月、現在の売り場に場所を移してコーナーを拡大。干し柿ゼリー(味楽園)、水なすカット浅漬け(芦谷安治商店)、ヨーグルトジャム(はなのみ)、十六島岩のり(海産物松村)、出雲風おでん(角蒲鉾)などが好評です。
調味料については、それぞれの商品カテゴリーの場所にも陳列しています。「いいものコーナー」とそれぞれの商品カテゴリーの二カ所に置くことで、お客さまへの認知度を高める相乗効果があるそうです。
同店では、試食販売やイベント・フェアにも積極的に取り組んでいます。ひじき混ぜ合わせご飯の素(味楽園)は、試食販売を行った後に、よく売れるようになった商品の一つ。今年四月には黒潮フェアと銘打って、四国の「いいもの」商品をクローズアップして販売。七月には三輪山勝さんが、一筋縄そうめんの実演販売を実施しました。
「いいもの」という括りだけでなく、地域などもう一つの切り口と掛け合わせることで、よりお客さまにとって魅力的な売り場をつくることができると、山川さんは考えています。
もちろん、定期的に新しい商品を入れたり、春にはお菓子、夏には乾麺、葛きり、秋には煮豆、冬にはおでんを打ち出すといった具合に、季節感を演出することも忘れません。
「時間と手間がかかる商品ですが、どこでも買えるものではないのが良品工房の商品の魅力。ファンになってくださっているお客さまも多いので、色々売り方に工夫をして、売り場を育てていきたいですね」。
株式会社 丸井
www.0101.co.jp
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