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フードハウス大野屋
フードハウス大野屋 陶山智之さん
「売り手側じゃなくて、買い手側が選んだ商品だということに、大きな魅力を感じました。それで実際に食べてみておいしかった!いまは、梅とじゃこのおこわ、ひじき混ぜ合わせご飯の素にはまってるんですよ」。
「いいもの」商品を取り扱うことになったきっかけについて、このように話すのは、フードハウス大野屋・業務革新推進チームの陶山智之さん。
フードハウス大野屋は川崎市を中心に五店舗のスーパーマーケットを展開。競合店が多くひしめく地域で古くから地元のお客さまに愛されているお店です。
大野屋さんと良品工房のお付き合いが始まったのは、約一年前。まずはグロッサリーコーナーに乾麺、お菓子などの商品を納品させていただくところからのスタートでした。
「良品工房さんの商品は、単品で価値を伝えるのはなかなか難しい。お付き合いさせていただくうちに、コーナー化してお客さんに訴求した方がいいんじゃないかって思うようになって」(陶山さん)、まずは漬物、プリンなどの冷蔵品を中心にオリジナルのPOPをつけ、小さなコーナーをつくりました。
「正直言って、導入してすぐにはそれほど売れなくて、ロスも出ていました」と陶山さん。「いいもの」って何?、良品工房って何?という反応がほとんどでした。ところが商品の味には自信があったため、お客さまに認知してもらい、一度食べてもらえれば売れるという確信があったといいます。
今年四月からはコーナーをお菓子、調味料などの常温品にまで拡大するとともに、積極的に試食を実施したり、POPに工夫を加えたりして、お客さまに「いいもの」を知ってもらうための地道な努力を重ねてきました。
そのかいあって、最近は新商品を導入しても、すんなりと売れるようになってきたそうです。
「お客さんに商品の価値を伝えることができるかどうかは売り方次第。そのためには従業員にも いいものの価値を知ってもらおうと、パートさんに試食してもらって感想を聞いたり、朝礼で商品説明をしたりしています」(陶山さん)。
特にパートさんからはお菓子や蕎麦への評判がよく、店頭には「パートの○○さんオススメ」という楽しいPOPも躍っています。陶山さんは、良品工房の商品を扱うことをきっかけに、従業員にも一つひとつの商品のことを深く知ってもらいたいと考えているそうです。
いま、お客さまからの反応が特にいい商品は干し柿ゼリー、カット水ナス、勝太郎麺、アゴのやきなどだそう。
「まず店長、それからパートさんまで巻き込んで、この商品おいしいねってなるまでに時間がかかった。それができてやっとお客さまに伝わって売れ始める。他に置いてないものを認知してもらうわけだから時間も手間もかかりますが、いま、少しずつですが手ごたえを感じはじめています」。
陶山さんはじめ、大野屋さんの従業員さんたちの気持ちがいっぱい詰まった売り場。お近くの方はぜひお立ち寄りください。
フードハウス大野屋(株式会社 大寿)
www.foodhouse-oonoya.co.jp
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