

伊勢丹新宿本店の地下グロッサリーコーナーの当社スペース内、地域商品の「デビューゲート」(地域の共同アンテナスペース)へ商品をエントリーしませんか。
「共同アンテナスペース」は、地域商品の「デビューゲート」や「テスト販売スペース」として位置づけられるもので、単一地域のアンテナショップでは実現できない販売方法を実施しようという試みです。
都道府県・市町村、あるいは各種団体に窓口になっていただき、地域のお勧め商品のエントリーをしていただきます。
主に百貨店、「いいもの」コーナーのある店での展開を予定しておりますが、すでに伊勢丹新宿本店の当社コーナーで、2007年6月より本取り組みがスタートしております。
伊勢丹新宿本店という舞台で、貴地域の商品を販売し、お客様の反応を確かめるとともに、商品と地域をPRできる機会を、ぜひご活用いただきたいと思います。
■2007年度 本事業 参加団体
1.島根県 しまねブランド推進課
2.雲南市・雲南市商工会(島根県)
3.七尾市・七尾商工会議所(石川県)
4.青森県 総合販売戦略課
5.徳島県 観光企画課
6.大分県 東京事務所
7.山口県商工会連合会
8.長野県 農業改良普及センター
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本事業にご興味のある方は、
担当:奈良(nara@iimono-pro.com)までご連絡下さい。
詳しい内容を記載した企画書を送付させていただきます。

■ 佐賀県流通課
地域の小さな企業が、都会の高質な店舗で商品を取り扱っていただくのは、本当に難しいことです。
「いいものプロジェクト」で認定を受け、「いいもの」として高質な店舗のいいものコーナーに商品がならぶことができる、というのは、地域の小さな企業にとって、はじめの一歩として、すごく大きいことだと思います。
佐賀県の有明海で「あさくさのり」の栽培に地区全体で取り組み始めて10年以上の「佐賀市漁村女性の会」古川さん。「地元でほんとうにいい海苔をつくっている人たちの熱い思いがこもった、地域のみんなでつくっている商品が、東京のすばらしい店舗にならんでいるのを見ると、感激します。」
都会の高質な店舗と取引させていただくには、もちろん、品質、価格、クレーム対応など、地元での取引ではでてこないような様々な課題をクリアしていかなくてはなりません。でもそういうことを経験できること自体が、メーカーにとっては貴重な財産です。
ほんとにいいものを作っていて、でも流通面、情報面で地域の枠を超えることができない地域の小さい企業にとって、「いいものプロジェクト」は店舗、消費者とのすばらしい「つなぎ手」だと思います。
佐賀県 農林水産商工本部 流通課 木山良枝
■ 田辺商工会議所
「いいもの」の考え方はいろいろだと思いますが、「お客さんが買いたいもの」という視点をもっと取り入れてもらいたいと考え、「いいものプロジェクト」のモニター調査を実施しました。
「実食」に基づくモニターさんからの感想は、「どういう使い方をしたか」が具体的で、感じたことがズバズバ書かれていました。「こんな風に使って食べたらまずかったけど、これに使えばおいしかった!」とか、商品説明や売り方を考える上で本当に参考になるものもありました。
つくり手が気づいていないこと、鈍感な私ではとても気がつかないことが書かれているのがありがたいのと、また言いたくても言いにくいことを書いてくれているのもよかったです。
5品のモニタリングを実施して、7割以上の方から「買いたい」と支持を得られたものは1品でしたが、素材を生かす、使うシーンを想定して商品化する、ネーミングをよく考える、といったことがよくわかりました。
単品では弱い面のある地方の小規模なメーカーの1商品が「いいものシール」を貼り、他のすばらしい商品と共に「いいものシリーズ」のような形で扱ってもらえることは、小売店との取引やお客さんに購入してもらうまでのハードルを超えやすくしてくれることを実感しました。
「いいものシール」をきっかけに商品に興味を持ってもらい、実際に購入して良いと思ってもらう。ありがたいことです。
厳しい評価を受けた商品もありましたが、消費者の商品に対する評価を学び、どう改善していけばよいかを考えることを主眼に実施したので、「厳しい声こそ参考になる。考えないといけない点がいろいろわかる」など、メーカーさんは前向きに受けとめていました。
「消費者の視点からいいものをつくろう」という点では、非常にいいきっかけとなるモニタリングでした。
田辺商工会議所(和歌山県) 中小企業相談室 中山 智之
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